management policy
保護猫の現状と経営方針
山﨑 亜紀子
猫との出逢い
四つ足動物が大好きで、動物保護に寄付等を個人的に細々と行ってきました。
8年前から札幌市の保護センターから保護猫(特に病気の猫ちゃんとのご縁が多く)を受け入れ始め、現在も5匹の保護猫ちゃんと暮らしています。8年間で3匹の猫の命を看取りました。我が家に来たときはやせ細り、病気を発症している子がほとんどですが、大切な家族としてお世話をしているうちに本当の我が子のように思ってしまうのです。
もっと多くの猫たちを救いたい。
家族を見つけてあげたい、見つからなくても安心して住める場所を提供したい。
と・・・思うようになっていました。
そしてさらに障害をもった人たちとの会社での出会いで障がい者の働き方、働ける場所、オフィス環境の在り方などを考える時間をもらいました。
現在猫カフェオープンに伴い障がい者さんの施設として猫かふぇ準備室をオープンし、猫社員と障がい者スタッフさんとで毎日、カフェメニューや猫じゃらし、猫型クッキーの制作に励んでいます。
猫にも障がい者さんにも優しいカフェ、環境を発信していきたいです。
特徴 現在カフェはそんな障がい者施設で働くスタッフさんとこのプロジェクトに共感してくださっている一人の大工さんとで改修工事を1年前からコツコツと進めています。
四つ足動物が大好きで、動物保護に寄付等を個人的に細々と行ってきました。
8年前から札幌市の保護センターから保護猫(特に病気の猫ちゃんとのご縁が多く)を受け入れ始め、現在も5匹の保護猫ちゃんと暮らしています。8年間で3匹の猫の命を看取りました。我が家に来たときはやせ細り、病気を発症している子がほとんどですが、大切な家族としてお世話をしているうちに本当の我が子のように思ってしまうのです。
もっと多くの猫たちを救いたい。
家族を見つけてあげたい、見つからなくても安心して住める場所を提供したい。
と・・・思うようになっていました。
そしてさらに障害をもった人たちとの会社での出会いで障がい者の働き方、働ける場所、オフィス環境の在り方などを考える時間をもらいました。
現在猫カフェオープンに伴い障がい者さんの施設として猫かふぇ準備室をオープンし、猫社員と障がい者スタッフさんとで毎日、カフェメニューや猫じゃらし、猫型クッキーの制作に励んでいます。
猫にも障がい者さんにも優しいカフェ、環境を発信していきたいです。
特徴 現在カフェはそんな障がい者施設で働くスタッフさんとこのプロジェクトに共感してくださっている一人の大工さんとで改修工事を1年前からコツコツと進めています。
ハンディキャップのある人達との運営
この猫カフェの特徴はもちろん保護猫のシェルターを兼ねそろえていることと、その運営に障がい者さんに参加していただき障がい者さんの生活の自立や、心のメンテナンスも行っていくということです。私自身はほかにも事業を経営していますのでこのプロジェクトで収入を得ようとはおもっておらず、猫カフェの売り上げはすべて障がい者さんにお支払いをしていく予定です。
そのほかにも猫じゃらしや、わんちゃんでも、赤ちゃんでも食べていただける安心な添加物不使用、砂糖や小麦、卵、牛乳も使わないクッキーなども猫カフェで販売予定です。もちろんこれらも障がい者さんに作っていただきその売り上げ金はすべて障がい者さんに還元していきたいのです。
札幌では300人近くの友人、知人などから寄付を取り付けました。保護猫や障害をもつ方の自立のためのモデルケースになれるよう全国の愛猫家、そして社会福祉貢献を検討している方に応援していただければありがたいです。